Antique Southern Italian Bowl
ambiant¥38,500
- 南イタリアで見つけた、“robba gialla” と呼ばれる黄褐色釉に黒の流紋が印象的な大鉢。
19世紀後半から20世紀前半にかけて、南イタリア各地で広く作られた日用陶のひとつと考えられます。
かつては豆類や野菜の下処理、パン生地の扱い、あるいは食卓での共用鉢として使われていたものでしょう。
南イタリアの暮らしを映す民陶です。
- Size
- φ28.5 × H10.5 cm
- Country
- Italy
- Origin
- Southern Italy
- Estimated age
- 1800年代後期 ~ 1900年代前期
- No.
- AN-5031
- Condition
- 若干ぐらつき有
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SIZE
HEIGHT / 高さ
10.5 cmDIAMETER / 直径
28.5 cmrobba gialla(ロッバ・ジャッラ)
南イタリアの民衆陶器に見られる、蜂蜜色から黄褐色の鉛釉をもつ器の総称。主に19世紀から20世紀前半にかけて、プーリア州を中心に南イタリア各地で広く作られました。
赤土の素地に鉛を含む釉薬を施し、単焼成で仕上げられることが多く、焼成によって生まれる濃淡や流れ、窯変がそのまま景色となります。大きなアンフォラ(capasone)から壺、鉢、ボウル、ボトルまで用途は多様です。
装飾は最小限であることが多く、釉の色そのものがこの陶器の「基調」となっています。南イタリアの生活の土台を支えた、もっとも普遍的な日用陶のひとつです。
Location
Southern Italy / Italyイタリアのアンティーク陶器には、その土地の風土と歴史が静かに刻まれています。
南イタリアの乾いた大地が生んだ素朴な器、北部で育まれた端正な意匠。
ambiantでは、装飾としての美ではなく、暮らしの中で使われてきた「用の美」を備えた器を中心にご紹介しています。



























