Antique Grottaglie Pot
ambiant¥49,500
- 19世紀末〜20世紀前半頃、南イタリア・プーリア州グロッターリエ、あるいはその周辺で作られたと見られる食糧保存容器。
オリーブや塩漬け・油漬けにした食材などを保存するためのもので、口を布などで覆い、口縁下に紐を掛けて留めて使われていたと考えられます。
すっと立ち上がった大ぶりな器形。素朴で力強い姿は、枝物などをいけるにも良さそうです。
- Size
- φ15 × W18 × H24.5 cm
- Country
- Italy
- Origin
- Grottaglie, Puglia
- Estimated age
- 1800年代
- No.
- AN-5048
- Condition
- 若干のぐらつき有
SIZE
WIDTH / 幅
18 cmHEIGHT / 高さ
24.5 cmDIAMETER / 直径
15 cmLocation
Grottaglie, Puglia / Italyプーリア州の小さな町 グロッターリエ は、古くから「陶器の街」として知られています。
イタリア各地の産地が装飾性豊かなマヨリカ焼きへと向かう中で、この街は流行を追うことなく、暮らしに根ざした実直な日用陶器を作り続けてきました。
なかでも、白釉をまとった「ロッバ・ビアンカ(Robba Bianca)」の器や、穀物や油を保存するための壺は、グロッターリエを象徴する存在です。
装飾を抑えた簡素な佇まいの中に、用途から生まれた必然の美しさと、土の力強さが宿っています。
時代を超えて受け継がれてきたその造形は、現代の空間にもすっとなじみ、静かな存在感をもって暮らしを支えてくれます。






















