1 / 11
Antique Grottaglie Plate 1800s
DETAILS
プーリア州にて買い付けた、19世紀イタリア、グロッターリエの深皿。
グロッターリエ定番の乳白色に加え、黄と茶の輪線が描かれた一枚。
釉剥げの縁もまた良い味を出しています。
LOCATION
Grottaglie, Puglia / ItalyGrottaglie, Puglia
Origin
プーリア州の小さな町 グロッターリエ は、古くから「陶器の街」として知られています。
イタリア各地の産地が装飾性豊かなマヨリカ焼きへと向かう中で、この街は流行を追うことなく、暮らしに根ざした実直な日用陶器を作り続けてきました。
なかでも、白釉をまとった「ロッバ・ビアンカ(Robba Bianca)」の器や、穀物や油を保存するための壺は、グロッターリエを象徴する存在です。
装飾を抑えた簡素な佇まいの中に、用途から生まれた必然の美しさと、土の力強さが宿っています。
時代を超えて受け継がれてきたその造形は、現代の空間にもすっとなじみ、静かな存在感をもって暮らしを支えてくれます。










