南イタリア・プーリア州で見つけた日用陶のマグ。
やわらかな乳白色の地に浮かぶ銅緑文様は、タイムやオリーブの枝を使い、ひとつひとつ手作業で施されたもの。
古くから今日まで受け継がれてきた、プーリア固有の伝統意匠です。
年代こそ古くはありませんが、無駄のない実直な造形と、淡くやさしい素地に、偶然が生み出す釉の色彩の調和に心を惹かれました。
南イタリア・プーリア州で見つけた日用陶のマグ。
やわらかな乳白色の地に浮かぶ銅緑文様は、タイムやオリーブの枝を使い、ひとつひとつ手作業で施されたもの。
古くから今日まで受け継がれてきた、プーリア固有の伝統意匠です。
年代こそ古くはありませんが、無駄のない実直な造形と、淡くやさしい素地に、偶然が生み出す釉の色彩の調和に心を惹かれました。
