イタリア アンティーク 陶器 黄釉 小壺 AN-25221

イタリアの農村で作られた、小ぶりなサイズの両手付き壺です。

上部には飴色の鉛釉がかけられ、下部は素焼きのまま残された素朴な造形が特徴。

19世紀末から20世紀初頭にかけて、農家の台所で日常的に使われてきました。

大きな壺が水やワイン、オリーブオイルの保存に用いられたのに対し、このサイズの壺はより細やかな用途に活躍しました。

たとえば、乾燥ハーブやスパイスの保存、フレッシュチーズをオリーブオイルに漬けて保管する「formaggio sott’olio」、塩や砂糖などの調味料入れ、さらにはオリーブや漬物の小分け保存など。

台所仕事に寄り添う器として日々の暮らしを支えていました。


Item イタリア アンティーク 陶器 黄釉 小壺 AN-25221
Country Italy
No. AN-5221